povo 2.0(eSIM)をSurface Pro 7+(Windows10)で使ってみる

イオシスで買ったものがLTEに対応していたので,ちょっと試してみました.

お久しぶりです,Haruです.

イオシスでSurface Pro7+がめちゃくちゃに安く売られていたので買ってみました.
初めてのSurfaceですが,今まで使ってきたWindowsタブレットや2in1が霞むレベルで良いです.

nanoSIM,eSIMを使用してLTE通信ができるので,せっかくなのでpovo2.0を使ってみました.

WindowsでWWANをいままで使ったことがなかったので,かなり不思議な感覚です.

注)povo2.0の対応機種ではないため,正常に接続できない可能性があります.
くれぐれも自己責任でお願いします.

eSIMのアクティベーション

契約はデータ専用で実施しました.

povoのeSIM設定まで進んだら,設定→Network & Internet→セルラーに入り,Manage eSIM Propatiesに進みます
(設定ミスで何故か英語です…)

Add a new profileを選択すると,ダイアログが出現するので下の項目を選択し,次に進みます.

画面に表示されたQRコードをカメラで読み込みます.

読み込めると,このプロファイルをインポートするか確認されるので,Yesをクリックします

これでeSIMのアクティベーションが完了です.

APN設定

そのままでは通信ができなかったので,APN設定を投入します.
設定内容は以下のSTEP04の内容を参照しています.
https://povo.jp/support/guide/esim/android/#guide

Advanced optionsに入り,Add an APNを選択します

以下のようにAPN情報を入力し,保存すると通信できるようになると思います

APNタイプをインターネット及びアタッチに設定する必要があるかもしれません…

アンテナピクトが立ち,インターネットに抜ければ設定完了です.

speedtest.netで適当に計測してみましたが,常用には困らなさそう.
第11世代のi5なのでリソースにも余裕があり,外で少し触るくらいにはちょうど良さそうです.

(povoはグローバルIPが振られているわけではないため,影響は少ないと思いますが,RDPサーバの設定をオフにするか,接続制限するかでの自衛は必要かもしれません)

おわり

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