![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191001_130005-1024x768.jpg)
安くていいスマートデバイスが欲しかった
MiBand,前々から気になっていたんですが,今まで買う余裕がなかったんですよね.
金がほしい.
着弾.
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191001_130211-1024x768.jpg)
先代モデルの3も気になってはいたんですが,カラーに対応した4があったことを知り,値段もそれほど変わらなかったので4の方を購入.
今回買ったものはグローバル版なので,技適がついています.
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191001_130143-1024x768.jpg)
箱から出すとこんな感じ.下に説明書,真ん中に本体,上に充電ケーブルが入っています.
ぶっちゃけ説明書はなくてもセットアップできますが.
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191001_130214-1024x768.jpg)
電源を入れると,Pair First(ペアリングしてください)のメッセージ.
このままだと何もできないのでMi Fitを使用して設定していきます.
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191001_130914-e1570704861661-487x1024.jpg)
設定はすぐに終わりますが,その後にファームウェアのアップデートが始まります.進捗ゲージみたいなものはバンド側に出てきませんが,ケータイ側に出てくるので問題はないです.
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191010_194431-e1570704931705-457x1024.jpg)
セットアップが完了すると普通に時計として使えます.
ウォッチフェイスは3種類内蔵+カスタム枠1つです.
やっぱり綺麗
画面の解像度が240×120と高いので,本当に綺麗です.
その上有機ELなので黒が締まってていい.
デフォルトのウォッチフェイスが一番かっこよく見えるのもこれのおかげなのでは
十分すぎる防水性
バンドをつけたままお風呂に何回か入りましたが,壊れていません.防水性能は十分だとは思いますが,電子機器なのであんまり水につけないほうがいいでしょう
機能とか
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/Screenshot_20191010_203756_com.xiaomi.hm_.health-485x1024.jpg)
ほとんどMiFitから設定します
ウォッチフェイスのカスタマイズ
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/Screenshot_20191010_201942_com.xiaomi.hm_.health-485x1024.jpg)
MiFitアプリからいろいろウォッチフェイスが落とせますが,正直に言うと微妙.
以下のように自分の好きな画像を背景にできるものもありますが,これも微妙な感じが…
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/Screenshot_20191010_200427_com.xiaomi.hm_.health-485x1024.jpg)
なので私は,既存のテーマをいい感じに加工して使用してます.
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191010_062303-e1570707140333-760x1024.jpg)
リマインダー
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/Screenshot_20191010_204949_com.xiaomi.hm_.health-485x1024.jpg)
薬の飲み忘れとか防ぐためのアレです.
指定した時間になったらバイブと表示で通知してくれます.
カレンダーとの連携は取れるかどうかわからないです…
アラーム
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/Screenshot_20191010_205009_com.xiaomi.hm_.health-485x1024.jpg)
目覚ましです.バイブで知らせてくれるのでカプセルホテルなんかに泊まってるときに役立ちそう
しかし,バイブが静かなので多分起きられません.
通知機能
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/Screenshot_20191010_203801_com.xiaomi.hm_.health-485x1024.jpg)
MiFit側から設定できます.欠点としては通知するアプリを手動で選ばなきゃいけないところ.
ここで有効にしたアプリの通知が自動的にMiBandに転送されます.
日本語フォントはあるけれど,微妙に中華っぽさがある.まぁ気にしないのでいいんですけどね
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/IMG_20191005_150756-e1570707790415-486x1024.jpg)
座りすぎ通知
1時間以上座っているとバンド側に通知されます.
しかし,これも精度が怪しい?
その他にできること
睡眠計測
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/Screenshot_20191010_210034_com.xiaomi.hm_.health-485x1024.jpg)
勝手に 睡眠を検知して測ってくれます.
これが正しいのかはわからないですが,途中の目覚めも一応拾えてるみたいです.
スコア化もしてくれるのでわかりやすいです.
心拍数のグラフ化
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/Screenshot_20191010_210512_com.xiaomi.hm_.health-485x1024.jpg)
個人的にこれが一番使いたかった.
本体背面のセンサーで計測してくれます.
グラフのズームとかができないので今後のアップデートに期待.
アクティビティ
![](https://www.haruyjsn.xyz/wp-content/uploads/2019/10/1570709426722-e1570709519170-312x1024.jpg)
位置情報なんかを使うランニングやサイクリングでは,ケータイのGPSが使われます.
このモード中,Mibandは基本的に他の画面へ移動することができません.通知は来るみたいですが.
電池持ち
私の設定は,
- 1分ごとに心拍測定
- 全アプリからの通知転送
- 標準のバイブレーション
- 輝度最大
こんな感じで使いました.
結果としては,だいたい10日持ちました.
最大20日持つとはいえ,頻繁に心拍数測ってたらそりゃバッテリも持たない.
これくらいバッテリ持つのが異常ですが
微妙なところ
安いなりに微妙なところもあります
Smart DNDが起きてるときに有効になる
Smart DNDは,睡眠を検知したら自動的に通知をオフにする機能です.
居眠りでも反応するくらいなので,横になっているだけでも勝手に有効になります.
再起動したら治ります.
自動点灯の感度が良くない
腕を傾けたときに自動的に点灯してくれる機能があるんですが,反応したりしなかったり.感度を上げてもこれなので,常時点灯とか実装してくれたらな…
なんか改善してました.
Runtastic系のアプリに対応していない
Runtasticのアプリを使ってサイクリングしようと思ったけどAndroidだとうまくリンクしてくれないみたい.
まぁこんなところです.
安いだけじゃないのでおすすめです